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テニスを始めて以来、私が使ってきた歴代のラケットです。
やはり、若いときの方が乗り換えるの早いですね（笑）

◆高校１年〜２年(1986-87)
Wilson AdvantageII（行方不明）
高校の部活でテニスを始め、最初に購入したラケットです。
中学からテニスをやっていた友人のProstaffに似てて安いからという、如何にも初心者な購入動機でした。

◆高校２年(1987)
Wilson Staff Plus（Max200Gと交換）
AdvantageIIに飽きてきたので購入してはみたものの、合わなかったので友人のMax200Gと交換。

◆高校２年〜大学３年(1987〜1992)
Dunlop Max200G（行方不明）
Dunlop Max200G ProII（現在も保有）
当時はグラフ全盛期。
同じラケットを使えば、あんなフォアが打てるかもとあり得ない妄想を抱いて使ってました。
ええ、もちろん、妄想でした。未だにフォアは嫌いです。

◆大学２年(1991)
Prince GRAPHITECH DB 90（廃棄）
厚ラケ全盛期を迎え、Max200Gでは流石に辛くなってきて手にしました。
良いラケットでしたが、試合中の凡ミスに腹を立て、叩き折ってしまいました。
もちろん試合はそこから逆転負け。それ以来、ラケットは大事にしてます。

◆大学３年〜現在(1992〜)
Wilson Prostaff Classic 95(2本保有)
テニスを始めた頃から憧れだったProstaff。でも、私にはハード過ぎて諦めてました。
Princeを折ってしまい、次を物色してる時にタイミング良く発売されたのがこいつです。
自分が打った通りにしか飛ばない素直さと、気付かない程度にそっとアシストしてくれる健気さ。
まさに探していたラケットそのものでした。
ここで一旦ラケット探しの旅は終了、約10年のブランクを挟み、今も2本体制で使ってます。

とは言っても、発売から２０年近くが経過しており、パワー不足は否めません。
下手すりゃスクールで厚ラケ最新世代のオバちゃんに打ち負ける始末。
いい加減、何ときゃせなと思った矢先にミニが行き倒れ、修理代はラケット何本分だ？てな感じ。

まだまだ付き合いは続きそうですな（笑）