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2018/7時点の仕様。
フレーム以外は、オリジナルからの変更点のみ記載。
交換、調整、分解整備はオールDIYです。

フレーム：2008 BD-1 Graphite
BB：TANGE LN-7922 68-113
ディレイラー：RD-4700-GS
シフター：SL-4700
スプロケ：CS-HG500-10 12-28
チェーン：CN-HG95 10s 114L
フリーハブ：FH-RM33
タイヤ：ミニッツライト 18x1.25
チューブ：シュワルベ SV4
Fサス：サイクルハウスしぶや ハード
Rサス：サイクルハウスしぶや ハード
グリップ：ERGON GP2
ペダル：VP-196
サイコン：CC-MC100W
サドル：Specialized Rival 143
シートピラー：ワンフィクションシートピラー
ロック：PRO LOOP LATTE 1.2ｍ＆100均
輪コロ：自作

Tiagra様とミニッツライト


Fハードスプリング


軽量ペダル VP-196


Rival 143


自作輪コロ＆Rハードスプリング


ERGON GP2＆CC-MC100W

ここ数年、倉庫で放置プレイだったBD-1、10s化に先立ちメンテした項目。これで6輪生活準備は万端。
ミニッツライトがPTじゃなくて、最新世代のPROTITE SHIELDになってたのはラッキーでした。交換前のIRC ROAD LITEとの違いはよくわからず（笑）

10s化と合わせ3万以上かかったのは内緒の方向で。

・リアハブ分解清掃
・フリーボディ交換(FH-RM33)
・ヘッド分解清掃
・ブレーキインナー(シマノステン)＆アウター(Jagwire)交換
・タイヤ(ミニッツライト)＆チューブ(シュワルベSV4)交換

最新世代なミニッツライト。


10年前の布製リムテープがまだ問題無かったので交換せず。

2008年の購入当初から妄想していたロードコンポでの10s化、10年の時を経てやっと実行。

モノコックですら次の世代に移行し、新型ストレートフレームも出た今、旧ストレートフレーム(2008年最終モデル)に関する情報の乏しいこと。それでも、ロードコンポでハマった事例はどうやら無いようなので、決行することに。

本当は105に換装したかったのですが、11sに移行して既に2世代。フリーハブが11sに対応してないので、4700系Tiagraで妥協に強制的に決定。ネットの噂では10sコンポ歴代最強との呼び声も高く、10s版105とも呼ばれてるので、まあいいか。

コンポ交換は外してつけるだけで完了。調整も、シマノのディーラーマニュアルに従って手順を踏めば問題なし。

ローギアでのクリアランスも絶妙。


折りたたみもチェーンハンガーがちゃんと機能してます。チェーンは弱気に116Lを用意しましたが、シマノ推奨手順で長さを調整したところノーマル状態と同じ114Lでした。


ディレイラーと折り畳んだ前輪スポークとの位置関係も恐ろしいほど。


使い勝手をなんら悪化させずに10sを手に入れられました。

ちなみにスプロケは11と30はほぼ使ってなかったので、街乗りスペシャルと割り切って12-28でクロス化(12-13-14-15-17-19-21-23-25-28T)。

購入したパーツ類は以下の通りでざっと1.6万円。
BD-1の個体差があるかもしれませんが、同じものを選べばトラブルなく10s化できるでしょうからご参考まで。

◆パーツリスト
ディレイラー：RD-4700-GS ¥3791
シフター：SL-4700 ¥4820
スプロケ：CS-HG500-10 12-28 ¥2715
チェーン：CN-HG95 10s 116L ¥2454
アウター：Jagwire 2mオリジナルアウターキット シフト用 ¥622
ワイヤーカッター：King TTC ワイヤーロープカッター WC-200 ¥1944

三連休で久々に自転車弄り。

標準の「コンチネンタル CONTACT REFLEX 18×1.5」から、「IRC ROAD LITE for BD-1 18×1.25」に履き替えました。


交換前


交換後



スッキリしていい感じ。
走った感じは、街中じゃ違いがわかりません^^;